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04 住宅関連問題について
マイホームの購入計画
住宅ローンに関するご相談
住宅の売買は数千万円単位のお金が動きますので、計画的な資金確保と無理のない住宅ローンの選択が重要です。
住宅ローンには「フラット35」といった全期間固定金利型のもの、契約時に3年､5年、10年といった固定金利期間を選べる固定金利期間選択型、定期的に金利が見直される変動金利型のものがあります。以前は収支計画の立てやすい全期間固定金利型が人気でしたが、昨今の低金利の長期化もあり、現在では変動金利型の利用者が増えてきています。
お客様の現在と今後の収支状況などを考慮すると、夢のマイホームを建てるために、どのように資金をためればよいのか、ローンの返済額は月々いくらまでなら支払えるのかを確認しましょう。
キャッシュフロー表を作成することで答えが明確になっていきます。また、住宅ローンを組む場合の注意点、住宅ローン減税の利用等、住宅ローンに関する疑問にお応えします。
既に住宅購入を済まされている方の、住宅ローンの見直しについてもご相談下さい。
高い金利の住宅ローンをそのまま払い続けていませんか？借り換えをした方が得なのかどうなのかわからないという疑問はありませんか？ある程度の貯金があるならば、ローンの一部を繰上返済することも利息の支払いを圧縮できるため有効な手法です。
ご自身のライフプランにあった住宅ローンの返済方法となっているか、見直しをしてみることをお勧めします。